どうもマツローです!
今回は下関の唐戸市場内にある回転すしの「海転からと市場寿司」について紹介します。



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Contents
唐戸市場の場所や営業時間について
「海転からと市場寿司」がある唐戸市場の場所や営業時間は以下となっています。
〒750-0005 山口県下関市唐戸町5−50
車でのアクセス:
中国道「下関IC」より約15分
バスでのアクセス:
JR下関駅より約10分
駐車場:唐戸市場駐車場572台
駐車場料金:
30分120円(ただし最初の1時間は無料)
市場営業時間:
月~土曜/午前5時~午後3時
日祝日/午前8時~午後3時
ちなみに唐戸市場の2階にある「海転からと市場寿司」の営業時間は以下となっています。
午前11時~午後3時(L.O.午後2時30分)
午後5時~午後9時(L.O.午後8時30分)
電話番号:083-233-2611
※夜の営業のみ予約受付可能
店休日:第2、第4水曜日


市場内には巨大なフクのオブジェもあります

お店の外観

お店の前の看板です
実際に「海転からと市場寿司」で寿司を食べてみた
実際に店内で寿司を食べてみたので紹介していこうと思います。
今回私が食べたのは以下のお寿司です。
まずは「ふくの赤だし」です。
みそ汁の中にはふくの身が入っており、赤みその濃さもいい感じで必ず飲みたい一品ですね。

次は「とらふくの皮」です。
下関と言えば「フグ(下関ではふくと言います)」が有名ですが、このとらふくの皮はコラーゲンたっぷりでありながらあっさりとした味で食べやすかったですね。

次は「天然たい」です。こちらはネタが肉厚で凄く食べ応えがありました。

次は「のどぐろ炙り」です。のどぐろと言えばテニスの錦織選手も好きと公言している高級魚ですが、下関でも味わうことができます。
寿司は初めて食べましたがほどよく脂が乗っていて非常に美味しかったです。

つぎは「やりいか」です。取れたての新鮮ないかですからとても瑞々しかったですね。

次は「大トロ」です。大トロも脂が乗って非常に柔らかく、口に入れたらあっという間に溶けてなくなりました。

次は「カンパチ」です。このお店のネタはどれもだと思うのですが、ネタ1枚が結構分厚くて食べ応えがありました。

寿司以外のサイドメニューとしては以下の物を食べてみました。

イカの天ぷら

あら炊き

鯨の竜田揚げ

子供用のイスも貸してもらえました
次は気になる値段についてです。
気になるお会計はいくら?(メニューと価格について)
「海転からと市場寿司」のメニューと値段は以下のようになっていました。




安い皿だと110円の皿からあって、高い大トロの皿でも520円と全体的にかなりお値打ちな金額となっているように思いました。
気になるお会計ですが、家族3人(上記写真以外のメニューも多数含む)で合計¥5,896でした。
上記の写真のみでは¥3,391となります。
さすが回転すし店というだけのことはあり、3人家族でそれなりの量を頼んでも6,000円未満となりました。


唐戸市場の周辺情報
今回唐戸市場に行ってみましたが、すぐ横には「カモンワーフ」という複合商業施設が隣接しており、中には水産品のお土産屋やふくを使用した飲食店などが多数ありました。
中には海を見ながら食事のできるお洒落なレストランなどもあり、デートスポットとして人気がありそうです。
またこちらもすぐ横ですが、「海響館」という市立水族館もあり周辺はカップルから子供連れの家族まで幅広く楽しめるスポットになっていました。

カモンワーフ

海の見えるレストラン

お土産も多数あります

すぐ横には海響館があります

関門海峡も見えます
最後に
今回は唐戸市場内にある「海転からと市場寿司」についてレポートしました。
お寿司は新鮮なネタを使っているため味はとても美味しく、更に値段もリーズナブルな価格になっていて非常に満足することが出来ました。
では最後に筆者の独断レビューです。
筆者の独断レビュー
店の雰囲気
接客
味
コスパ
唐戸市場は安くて新鮮な回転すしを味わえるだけでなく、周辺に遊べるスポットが揃っているため、気になっている方はぜひ遊びに行かれてはいかがでしょうか。
さらに唐戸市場の中には回転すし店「海転からと市場寿司」が入っていて、お店では新鮮な魚を使ったネタをリーズナブルな価格で味わうことが出来るんだ。